笑いの免疫力!吉本新喜劇でNK細胞活性6倍?

・笑いと免疫力

笑いの免疫力の写真

笑いと免疫力の関係は密接です。

昨今、笑いと免疫のメカニズムも随分解明されてきているようです。

笑うと、脳の前頭葉という部分に興奮が伝わっって、それが免疫をコントロールする間脳に伝わり、神経プチペドという情報伝達物質がたくさん作り出されるそうです。

笑いによって生まれた神経プチペドは、善玉の情報伝達物質として、血液やリンパ液中のナチュラルキラー(NK )細胞を活性化します。

NK細胞は「がん細胞」を探し出し、または、体に害を及ぼす可能性のある「突然変異細胞」を探し出し、抑え込んでくれる力を持っています。

逆に、四六時中哀しんでいると、つくりだされる神経プチペドは、悪玉の情報伝達物質となってNK細胞の働きを鈍くさせてしまうのだそうです。

このようにNK細胞の戦闘力は、その主人である人間の感情や気分に大変作用されるのです。

・NK細胞が笑いで激増

「生きがい療法」で有名な伊丹仁郎医師の実験によって、NK細胞が、笑うことによって激増することが証明されました。

すばるクリニックの伊丹先生は、がん細胞の患者さん19人を引き連れて、関西のお笑いのメッカ「なんばグランド花月」を訪れます。

約3時間漫才や喜劇などで大いに笑う体験をさせ、直前と直後に採血をし、血中のNK細胞数を測定しました。

すると驚いたことに、笑う前と後では、血中のNK細胞は最大で6倍も急増していたというのです!

・作り笑いでも有効

大笑いせずとも「作り笑い」でいいというアメリカの発表があったそうです。

さらに伊丹医師も、「作り笑い」でもNK細胞を増やす効果はあると言っています。

伊丹医師は、被験者に鏡をみて作り笑いをしてもらい、ビデオで撮影して血中NK細胞を測定しました。

すると、驚いたことに、作り笑いでもNK細胞は増えていたのです。

その理由は、口許の両側をあげて笑顔をつくると、頰の「笑筋」が上に上がる。

すると「脳」は笑っていると勘違いするらしいいのです。

そのくらいなら、一人でいる時いつでもできますよね。

・まとめ

まさに心の状態が体に影響を与えるということですね。

誰でも怒ったり哀しんだりした時よりも、笑ったり喜んだりした時の方が体に元気が出ますよね。

私も東京に住んでいるので、ルミネTheよしもとに良く行きます。

2時間程ですが、ずーっと手をばちばち叩きながら大笑いした後は、満足感で心が満たされて、幸せな気分になります。

それは、笑うと脳から快感ホルモン(エンドルフィン)が分泌されるからです。

体は心地よさに満たされると、NK細胞が増え、活性化するのです。

いつもNK細胞が増え、活性化しているように、意識して「笑う」ことを心がけて生活したいですね。

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