玉川温泉で熊に遭遇、珍道中!!

・はじめに

玉川温泉の画像

秋田県の山奥にある玉川温泉。

癌患者にしてみたら、ちょっとした聖地みたいなところですよね。

私も以前友人から、 玉川温泉でずっと湯治をしていたら癌が消えた人を知っている。

だから、自分も夫の癌を治すために、2人で湯治をしてきたんだと聞いていました。

これだけではありません。あちこちで癌といったら玉川温泉(笑)と噂がとにかく凄い!!

そんな中季節は9月、私もついに湯治に行ってまいりました。

ではなぜ玉川温泉は癌患者の聖地となったのでしょうか。

・玉川温泉

玉川温泉は、秋田県仙北市にある温泉です。

山間部の奥深い場所に位置していて、交通の便も悪く、宿も少ないため、年齢や体調などによっては気軽に行ける温泉ではありません。

玉川温泉は観光目的ではなく、病気の療養のための湯治場として知られている通り、観光地の温泉の雰囲気は期待しない方が良いです。

・泉質

温泉は無色透明ですが、pH1.2と極めて酸性が強く、源泉温度はなんと98度。

硫黄臭と微量ラジウム放射線が含まれていて非常に特徴があります。

温泉に入ると全身がピリピリする刺激があります。 玉川温泉の源泉は飲用できますが、強酸性なので10倍に薄めて飲みます。

それでも歯のエナメル質に影響が出てしまうので、注意して飲む必要があります。

温泉に行くと、飲用するにあたっての注意書きとコップが置かれています。酸っぱくてまずいですけどね。

新玉川温泉にある売店では、ペットボトルに入った源泉を買うこともできます。

私は自宅に何本か郵送してもらい、お風呂に入れて楽しみました。

・伝説の理由


その理由は自然放射線を放出する「北投石」にあります。

北投石とは、玉川温泉の温泉水に含まれているラジウムが鉛やバリウムなどと共に、川底に沈殿してできたもので、特別天然記念物にも指定されています。

その北投石を構成するラジウムは、強力な放射線 (ガンマ線)を僅かながら出し続けています。

ガンマ線が体の奥の細胞まで届くと、壊れた細胞を正常な状態に修復し、抵抗力を増強してくれます。

また、炎症を鎮め痛みを緩和、細胞の活性化を促します。

玉川温泉は、温泉周辺の土地そのものがこの北投石で形作られているため、その場に居続けるだけで抗がん作用があるという訳です。

参考資料


・早速体調崩す

盛岡からレンタカーで山道を通って、やっとの思いで玉川温泉到着その寸前、目が回ってきました。

あれ〜〜〜? なんか変あれ〜息苦しいかも・・・なんだか明らかに空気中に漂っている見知らぬ成分。

地獄谷画像あり

なんと温泉に着いてから、すぐに常勤している看護師さんに体調チェックをしてもらう羽目に。

やはり癌患者が多いせいか、看護師さんもいるんですよ〜。

体調の悪さは、硫黄の臭い、標高の高さ、寝不足からだろうとのことで一安心。 湯あたりを起こしてもいけないので温泉も、岩盤浴も今日はやめた方がいいと言われました。

しかしこちらは2泊3日の貴重な1一日。 無視して岩盤浴をしていたら、血流も良くなって体調も早く回復しました。

・熊に注意!!

温泉近くをドライブすればわかりますが、あちこちに熊に注意!!の看板があります。

実際岩盤浴をしていたら、こんな声も聞こえてきます。

「おとといまた熊が出たんだってよ。すぐそこらしいよ!」 おいおいまじですか? 耳ダンボになります。

岩盤浴に来ているおじさんの中には熊鈴を鳴らして歩いている人もいます。

*熊鈴・・・元来臆病な熊との遭遇を避けるために、音を鳴らし、存在を知らせるのが目的

私たちは、2日目宿を変えるため、レンタカーで山道を走っていました。

すると、対向車線に車が止まっています。

なんで止まってるんだろうねなんて話をしていたら、すれ違いざまに友人2人が

「熊だーーーーー!!!」

「熊が木に登ってたーーーーー!!!」

めちゃくちゃ興奮して叫んだんです。

登った時に折れたのか、道路に葉っぱや枝が落ちていました。

車は走行中で、実際私はよそ見をしていたので、葉っぱのゴミしか見れなかったのですが。

道路の脇は人も歩けるのに、こんな道沿いを歩いていたら熊に遭遇する確率はかなり高いということですよ。

熊注意の看板があるところは本当に危険だと思っておいた方が良さそうです。

<スポンサーリンク>

にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ
にほんブログ村

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする