・はじめに
ゲルソン療法といえば、大量の野菜ジュースですよね。
そして無塩食も必須です。
でも旅行や出張となるとどうしてもジュースは作れません。
食事はまだ、レモンやスパイス、お酢など持参するなどの工夫で多少はどうにかなります。
でも1日の栄養素の大部分を、ジュースから摂取しているゲルソン療法中に、ジュースが飲めないなんて困りますよね。
私が行なっていた星野ゲルソン療法の考案者である星野仁彦医師は、出張中のジュースについては悩まれていたそうです。
重いジューサーやたくさんのにんじんを持っていくわけにはいかないですからね。
・有機にんじん缶ジュース
星野先生は無添加のにんじんの缶ジュースを、宿泊先のホテルに大量に送って対処したそうです。
私もそれに習って、外出時や宿泊時は「有機にんじん缶ジュース」を持参して飲んでいましたが、 とてもではないですが無理です。
一日1.2~1.5ℓのジュースを飲むためには、160g(約100mlぐらいかな)の小さな缶を12本から15本も飲むことになります。
空きカンもかなりの量になります。
さらに味の問題が深刻でした。
いつも新鮮な生のにんじんやりんごをスロージューサーで絞ったものしか飲んでいないのですから、本当にまずく感じるのです。
まずい上に栄養的にもどうなんだろうと思いながら飲むのですから、体にいいとは思えませんよね。
・冷凍ジュース
冷凍ジュースは味は美味しいのですが、持ち運びが難しいです。
宿泊先に冷凍庫があるかどうかもわからないですし、冷凍ジュースも100mlの個装パックが主です。
こちらも1日に12~15パックは飲むことになります。 宿泊先の小さな冷蔵庫に冷凍室があったとしても、入りきらないと思います。
流水で解凍するのも毎回はやはり面倒です。
出張ならなおさらそんなことをしている時間はありませんしね。
・ストレートジュース
ストレートジュースはメーカーによって味やドロドロ感が違います。やはりドロドロしすぎているのは飲みづらいです。
そこでたどり着いたのがピカイチ野菜くんの常温にんじんりんごレモンジュース
これは文句なしに味が美味しい。
自分が作るジュースは材料も目分量なので味もまちまちですが、こちらは計算され尽くした材料の配合で安定の美味しさ。
国産レモンも絶妙なアクセントで最高に美味しいです。
さらっとした飲みやすさでグイグイ飲めます。
まぁ、栄養価は作りたてにはかなわないと思いますけど、こればっかりはしょうがない!
ボトルも1本1ℓなので2日で3本持っていけばいいかな。重いので郵送はした方がいいですけどね。
・コールドプレス製法
なんといっても私が味の次に、心引かれたのはコールドプレス製法!
従来の高速式や遠心分離式のジューサーは搾る過程で摩擦熱が加わるため栄養素が失われがちでした。
無農薬、無添加にこだわった似たようなジュースは他にもありますが、コールドプレス製法で熱を加えずに絞っているのは珍しい。
コールドプレスジューサーは刃(ブレード)がなくスクリューでゆっくりと低速回転で搾るのでスロージューサーとも呼ばれていますね。
食材をゆっくり優しくプレスする方法で絞り出されるコールドプレスジュースは大切な栄養素が壊れにくいと言われています。
・無農薬にんじん
無農薬の野菜や果物ってなんで!って言うくらい高いですよね。
でも、体のためにはここは外せません。
ピカイチ野菜くんが使用するにんじんは、信頼できる農家さんの無農薬にんじん100%。
りんごは長野県産の特別栽培農産物のりんごを使用した贅沢なストレートジュースです。
それはそのはずです。ピカイチ野菜くんはもともと有機栽培のものをメインに扱う八百屋さんでした。
その時からこだわっている無農薬にんじんを素材として、こだわりの八百屋だからできる他にはない「にんじんジュース」なのです。
・予想以上の反響
ピカイチ野菜くんも驚き!!
販売してから、常温にんじんりんごレモンジュースは
予想以上の本数を販売し続けています。
ジュースづけの日々を送っていて、ジュースの味にはかないうるさい私も驚く美味しさでしたから、まぁ納得できます。
販売本数は、1本・2本・3本・6本とバラエティに富んだ本数が用意されているので、用途に応じて自由に選ぶことができます。
味と品質の良さはこの人気の高さからもわかります。
これからは、旅行先や出張先でゲルソン療法を中断することなく、常温にんじんりんごレモンジュースを活用してみたほうがいいですよ。
自宅で飲む搾りたてのジュースに負けない味です!
楽天 果実ジュース